Japanヒルクライムin大弛峠 年代別優勝

3週連続レースの最後は大弛峠ヒルクライム

この後しばらくはレースの予定が無いのでテーパリングはバッチリ行ったつもり。

TSBはプラスに、体重は…知らぬ。

 

【前日】

リーダーの知り合いの家に前泊。その前に前日受付へ行くがなんと行っていないとのこと。HPのどこを探してもそんなことは書いておらず会場に来た意味なし。

しょうがないので山梨といえばワインということでワイナリーでワインの試飲を。

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飲みやすく大変(゚д゚)ウマー

 

ワインの後はほうとうを食して地元チームであるレザン山梨の方のお宅へ。

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翌日もあるのでお喋りもそこそこにして就寝。

 

【当日】

朝5時頃起床。だいたい7時間くらい寝たか。

朝飯食べて車で会場へ。受付済ませたらパレードランは無視して昨日お世話になった方と一緒に違う道からスタート地点へ向かう。

スタート地点まで各自向かって良いと運営事務局から朝メールが来ていたが結局自分達以外は地元高校生しか先に来ていなかった。

 

そしてスタート、の前に何故か選手の点呼が。なんのためにやっているのかは不明。

改めてスタート。

グロスなのかネットなのかが実はスタートしてもわからず、スタートすぐは下りでしかも片側車線しか規制していなかったのもありかなりゆったり。

交差点を曲がって全面規制区間に入ったあたりでようやくグロスだったということに気付く。

どうやら既に何人かはスタートと同時に飛び出しておりかなーり前にちょっとした集団がある。ヤバイ

とりあえず必死で追走開始をして前方に居たギザロさん、そして村田さんを捉える。

途中まで自分が引いていたがギザロさんが前に出てからはずっとツキイチ。

ツキイチ区間が一番キツかった。

 

途中で前を走っていた雨宮くんが降ってくる。完全に踏むのをやめているのでどうしたのだろうかなんてチラチラ見ていたらその一瞬でギザロさんから離される。

そこからはもうズルズルと離されていくのみ。元々最後まで着いていくのは無理だと分かってはいたが悔しかった。

もっと自分のレースに集中しなければならない局面で、意識が外へ向いてしまったのは今回の一番の反省点。

 

後はもう完全にひとり旅。コースの左側に琴川ダムまで後〇kmという看板があるのでそれを見ながら走る。

予想が正しければ前にはもう同カテゴリの選手は居ないはず。そして自分が想定していたよりも1kmくらい早くゴールラインが来てゴール。

どうやら上りきりがゴールでその後下っていくとダムがある様だ。看板に騙された。

 

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不完全燃焼のままゴールし待機場所に行くと自分より早くゴールしていたのは3人のようだ。3人とも自分とは違う年代別だったのでどうやら優勝の様子。

 

下山してからリザルト見ると年代別優勝してた。

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なんだか納得出来ない。満足な走りは出来ず優勝もただのおこぼれに過ぎない。

パブリックコース総合では5位。まだ上に4人も居る。

 

とりあえず表彰式出て出来立てホヤホヤのフラッグを有効活用。

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これは(・∀・)イイネ!!

 

 

チャンピオンコースの星野さんは3位。

流石だ。今シーズンまだ1回も入賞からこぼれたことは無いはず。

一体どうやったらその次元に行けるのか皆目検討もつかない。

 

とりあえずヒルクライム3連戦は終わったので少し休憩して来月から頑張るか。

次戦は多分ロードレース。落車にだけは気を付けよう。