今朝は赤城朝練、のつもりだったけど天気悪そうなのでローラーに変更。鳥居辺りでもうびしょ濡れだったらしいので正解だった。
固定ローラー 70min 809.6kJ 71.9TSS
とりあえずで20分SST強度で2回と思ったけど2本目の途中でやっぱ10分と心変わりして2本目は強度上げて半分の時間でお終い。
夜はまたワークアウトをこなす。まずは嶺公園前から。
F1 34.91km 727.6kJ 75.2TSS
嶺公園前は入り低めでそこから徐々に上げていってL5領域に入るように。もう１本とも思ったけど畜産から15分と決めてSST強度で淡々と。朝も夜もSSTでやっているけど赤城までの時間を考えるとなるべく高強度の時間を多くしていったほうが良いのかな。悩む。
朝は昨日の旅疲れから全く動けずで練習無し。体が怠すぎて無理だと起きた瞬間に悟った。雨予報のため車通勤だったが全く降られずに帰宅して外出る気になれなかったので短時間高強度でローラーをすることにした。
固定ローラー 35min 420.1kJ 40.1TSS
最初は20分のつもりだったけど早く終わらせたくて半分の時間でもっと強度を上げる作戦に変更。10分311Wは自分比でかなりいい数字。
今回土曜～月曜まで休みをとって３日間乗鞍を満喫しようということで乗鞍観光センター近くに宿をとり、本日も乗鞍を堪能しようという計画。一番のネックは天気だったのだが月曜日も運良く天気は晴れ。最高のサイクリング日和となったので計画通りに観光を満喫する。
EVO 40.94km 956.1kJ 68.8TSS
まずは早朝に温泉→７時朝食→チェックアウトして８時に乗鞍観光センター出発という流れ。乗鞍周辺の宿は全て白濁の湯だと思っていたらここの宿は透明の湯だったのが少々ガッカリ。どうやらすずらん泉というやつらしい。色々あるのね。
今日は完全にサイクリングでゆっくり登って余裕があれば乗鞍スカイライン側に少し下って景色を楽しむ目論見だったのだが向こう側は天候不良のため自転車通行禁止だったので断念。登ってる途中シクロワイアードの御一行が車で登っていてそこに知り合いがいたので挨拶。写真も撮ってもらった。ムラタさんありがとうございます！
レースの日はこちらにいけないのでこちらで一枚。
下ったらやっぱり白濁の湯に入りたいのでせせらぎの湯へ行ってから松本観光。まずは山賊焼を食べに松花へ。
その後松本駅周辺で観光だが目当ての店に行ったら臨時休業一件、売り切れ一件と残念なことに…。まあ、一番の目当てのクレープ屋には行けたので満足出来た。
また来年。
【マウンテンサイクリングin乗鞍 チャンピオンクラス20位 59分21秒】
起床2:30。いよいよ乗鞍、って別に今回はターゲットレースではないのだが去年の大惨敗を考えると緊張してしまう。しかしテーパリングはしっかりしたし体重もそこそこ抑えたし準備は万端、と考えるとターゲットレースとそれ以外の違いはなんなのか自分でもよく分からないな。レース内容を振り返ると意気込みの違いだけなのかもしれない。
出発はちょうど3時で4時前には現地到着。着いたら本日2回目の軽量化をまずはする。駐車場からトイレまでそこそこ歩いたのだがそれが軽量化を促すのに良かった気がする。しかし4時15分頃で既に行列が出来ていたのを見るとトイレは特に早めの行動が吉だ。済ませたら戻って自転車の準備をしてアップ開始。実際のコースでアップしたが休暇村までしか登れなかったので決めたメニューを途切れ途切れで行い6時頃に荷物預けて整列してあとは待つのみ。今回も動画撮ったので展開はこちらから。
スタート直後に動画の撮影をしていなかった事に気付いて慌ててボタンを押す。いつかやるだろうと思っていたがついにやってしまってがっかりするも気を取り直してレースに集中。三本滝まで自分でも緩いと思うペースで進行して行く。三本滝くらいで集団から千切れてしまうんじゃないかと思っていただけに、ここまで集団効果で楽を出来たのはラッキー。自分は着に絡むようなレベルじゃないし目標は60分切りと設定しているので、三本滝以降は集団に無理せず付いていきここまでだなと思ったところで自発的に切れることにする。それまでは集団後方でヒラヒラ。
だいたい26分くらいで前を追わず自発的に千切れる。そこで出来た小集団の中にはミヤケンさん、イナーメの佐野さん、途中から濱野くんが合流してその4人で走ることが多かった。その小集団の中でも自分はマイペース走行で急勾配では踏み過ぎないように、緩いとこではパワーが落ちないような一定の走行を心掛けていたので、端からみたら千切れそうで千切れないように見えただろう。途中位ヶ原の給水所で自分がボトルレスなのを見てなのかイナーメの佐野さんが紙コップ持った状態で横にならんで「ドリンク大丈夫ですか？飲みますか？」と聞かれてビックリした。取るのだけでも大変なのにこの状況で他の選手に気配りまでするなんてカッコ良すぎる。大丈夫なので受け取らなかったけど(笑)
基本はミヤケンさんが中心でペースを作る感じで自分はほとんど前には出られないまま森林限界に到着。このあたりで後ろからアクアタマの若松選手が合流、それと同じくらいに佐野選手が集団から抜け出して前に行ってしまう。変わらずマイペースで走っていたら大雪渓あたりで前に出て若松選手に置いていかれたがそのままゴール。後ろは一切見なかったがミヤケンさんと濱野くんとは少し差が開いたようだった。
結果は59分21秒で目標達成。去年と違って安堵感でいっぱいだった。日本最高峰のヒルクライムレースである乗鞍が今年も終わりシーズンの終焉を迎え…たいところだけど次戦の赤城に向けて妥協せずにあと5週間頑張っていきたい。
乗鞍前日の移動日、の前に朝乗っておいて明日のアップの確認を赤城新道で。
EVO 28.28km 546.9kJ 55.3TSS
畜産まで流しで走ってからまず3分FTP,1分300W,1分もがいて365W,3分レストしてから60-60を3本で最後の1分はまたもがいて終わり。悪くはないように感じるけど正直走ってみないとわからない。
帰宅して準備して7時過ぎに出発。休憩は姨捨SAのみでまずは松本のエクリュに寄ってから受付を済まし松本市内のホテルに宿泊の流れ。乗鞍で宿をとりたかったが今年は残念ながらとれなかった。松本に着いたのが10時半頃、乗鞍へ出発したのが11時くらいで12時前には到着。去年は工事の信号渋滞でひどい目にあったが今年はスムーズに進んでくれた。余裕を持って到着したのでブースでウロウロしつつ受付の13時になったら受付して会場を後にした。遅い時間に行くと受付渋滞にはまるようなので、松本に泊まるならこのくらいのスケジュールが良い感じかもしれない。来年の参考に。
晩飯はどうするか悩んだがコンビニ飯にした。ハルヒルの時が調子よかったので同じような食事内容にしてみたが果たしてどうなるか。前日の食事でそこまでレース内容に影響が出るかと言うと、多分そんなことはないと思うがゲン担ぎも含めてやってみる。
20時に就寝。
