YONEX CARBONEX
今年からフレームを新調。
ヨネックスカーボネックス
フレーム: YONEX CARBONEX
ホイール: ROVAL CLX32 CL
コンポ: SRAM eTap(クランク,チェーン,スプロケはシマノ)
タイヤ:F,FUSION5 パフォーマンス TLR 25c
R,Mavic イクシオンプロUST 25c
ブレーキ:eeブレーキ
ハンドル:Deda SUPER LEGGERA
ステム:Deda SUPER LEGGERA 90mm
サドル:selle Italia SLR KIT CARBONIO FLOW
シートポスト:Woodman Carbo EL
この仕様で6.25kg
Mサイズ(55cm)でベントフォークのモデルをチョイス。HRやストレークフォークなど選択肢はあったが軽量であることを重視。硬いフレームの方が自分は好みなのだけど今までと違う乗り味のものを試したくて、比較的マイルドと言われるカーボネックスの高剛性モデルでは無い方を選んだ。軽さは正義と同じくらいヒルクライムでは硬さは正義と思ってる宗派(?)なのでそれに逆行してるけど果たしてどうなるか。
- 実測重量 フレーム712g フォーク未カット334g
色々と余計なものが付いてる状態でフレーム重量は750g。余計なもの外した状態は撮ってないが712gとの事。か…軽い。
ちなみにサイズ違いでもう一つあるけどこちらは同じく余計なものが付いた状態で700gジャスト。余計なものを取ったら662gになる計算。
公称重量はSサイズ未塗装で650gと謳っているが当たり外れは多少なりともあるだろうけどこの公称値は誇張ではなさそう。
ちなみにフォークは未カットで334gだった。
ジオメトリ的にはEVOより一回り大きいにも関わらず重量はヨネックスの方が軽い。やったぜ。最終的にフロントシングルにした時どっちが軽いのかが重要だけどフレーム軽くなったし普通に嬉しい。
この状態で5.1kgのEVO。
乗ってインプレしたいのは山々だけど寒い中走りたくないのでいつ乗れるのか不明。とりあえず軽いフレームが欲しいって人はオススメです。森本さんがこのフレームで結果出してるしフニャフニャで進みませんなんて事はとりあえず無いでしょう。