母の納骨
今日は今年1月に亡くなった母の納骨。
コロナの影響で4月予定から遅れて5月も無理かなと思ったが人数控えめで執り行うことに。
朝6時出発で緊急事態宣言の解けていない千葉へ。
母は納骨について遺言をいくつか残していた。
- 樹木葬を希望→樹木葬で執り行った
- 生まれ育った千葉が良い→母の実家から車で10分弱の同町で樹木葬
- 見晴らしのいい丘の上とか理想→丘の上に植えた
- 樹木は沈丁花が良い→樹木は選ぶ事が出来たが沈丁花は無かったのでエゴノキに
とまあ概ね希望に沿える形になったと思う。
特に場所は母の実家からかなり近いところを奇跡的に見つけられたので良かった。
母の性格的に埋めてはい終わりでも自分は良いと思っていたが、兄が坊さんを呼んでやるということで読経や焼香してそれから納骨となった。
小さい苗がこれから何年もかけて大きくなっていくのだろう。
苗を見た時は随分小さいなと思っていたら花を咲かせるのは早くても5年くらいかかるらしい。な、長いな…
毎年墓参りに行って木の成長を見守ろうと思う。
ちなみに枯れる可能性もあるらしいがそれも自然の摂理ということで枯れてもそのままになるらしい。枯れない事を祈る。
納骨が終わったら食事もせず帰路へ。もうちょっとゆっくりしたかったがコロナ禍が落ち着いたらまた行こう。
移動で疲れたので今日は適当にほんの少し外走るのみ。