赤城対策 9月総括

赤城山ヒルクライムが中止のため一日中暇。お昼にズイフト始めたけど途中画面がブラックアウトしてしまい1時間でやめてしまう。

 

 【赤城対策】

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去年と比べると大幅な軽量化を果たしたレース用バイク。

重量はサイコンカメラ込みで5.1kg。去年からの変更点はホイール、ブレーキ、左ブレーキレバー、ペダル、シートポスト、サイコンで約1kgの軽量化。内訳の大半を占めるのがax-lightnessのホイールで実測重量はF:338g,R:436gで前後774g。横剛性は少し低いのかなと感じるが自分はほぼダンシングしないしあまり影響無いのかなと思う。この軽さでフニャフニャということはなく反則級のホイール。

ホイールがクリンチャーからチューブラーになったので自動的にタイヤも去年と違うのだが赤城に使用するつもりだったのはパンクで悪名高いコルサスピード。転がり抵抗が低いと評判だけどそのぶんパンクリスクも高く色んな所でパンク報告を聞いたが、それでも使ってみたかったので装着。結局使わず仕舞いだったので使用感はわからずだったけど雨の中走ってたらパンク確率上がるよなーと思っていたので使ったらどうなっていたのだろうか。

 

減量は赤城の前週が丸々1週間休みだったので乗りまくれば多少食べても大丈夫と思っていたが赤城1週間前で目標よりプラス1kgな状態。疲労で体が浮腫んでいるんだろうとタカをくくっていたがどうやらそうでもなく2日経ってもガクッと落ちる気配はなく、結局赤城前日までギリギリな減量をしていた。内容的には至ってオーソドックスな低糖質、高たんぱくな食事で消費カロリー>摂取カロリーになるようにする。前日の土曜日には56キロジャストになったので良かったけどもうちょっと真剣に取り組むべきだったと反省。ちなみに身長は178cm

 

練習内容は平日は赤城朝練を軸にその日の気分に応じてメニューを取り組むなりレストするなりして、休日はロングライドをしていた。ロングは1本峠をL4、またはTTをしてあとはほぼ流していた。単純にロングライドが好きなのでこういう内容だったがもっとヒルクライムで速くなるにはロングの内容を煮詰めないといけないかなと思う。

CTLは赤城1週間前が最高値で130.2でTSBが-41.5。ここから赤城までレストして赤城当日のTSBは12.9。自分の理想値はTSB+20くらいなのでやはり直前に詰め込み過ぎた感が否めないけど楽しかったので後悔はしていない。

 

あとは天命を待つのみという状態で臨んだがまさかこんな天命が待ち受けていたとは予想していなかった。この状態で自分はどれだけ走れるのかデータが取りたかったが中止の知らせとともに集中力が切れてしまいシーズン終了。まあ、、、また来年頑張ろう。

 

  • 9月総括

走行距離 2156.51km

走行時間 78:44:42

総仕事量 43248.6kJ

獲得標高 23953.0m

総TSS 3663.0

 

天候不順でローラーが多かったので距離多め獲得標高少なめ