榛名山ヒルクライム エキスパート8位

榛名山ヒルクライム エキスパート8位 38:26】

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2時半に目覚ましで起床。昨日は20時頃就寝だったがわりとすんなり寝れた。昨日久しぶりに長めの運転したら腰が痛くなってしまったがそれも少し張りはありつつも朝には軽減された。飯とトイレ済ませて3時半前に出発して4時前に駐車場到着。アップは実走でコースを60-60くらいで上り下りしながら済ませる。気温が10℃くらいで寒いのと待ち時間が長いことを考えるとあまりやっても意味は無いかと思い適当に。edge25jなのでパワーも見れないし。

5時頃に整列場所に並んだら最前列を確保出来たのでその後持ち物預けてあとは時間まで談笑してスタート待ち。

 

今年も動画有りなので展開はこちらから。

 

 

定刻通りスタートで開始早々に森本さんをはじめ有力どころが先頭付近でかたまり(自分的には)展開がかなり早い(速い)。動画の撮れ高的にももっと前に出たい所だが出られないので大人しくそのまま先頭が見える範囲の位置で走る。

途中から大野さんが逃げるいつもの展開で星野さんに追うか聞くとまだ良いですとのことで待機。嘉瀬くんはどうやら追いたいようでひとり奮闘していたが集団は別に追わなくても良いという判断で嘉瀬くんが少し飛び出したりしていてシメシメな展開。

星野さんは総合優勝が狙いなので岩島さんの位置を把握しておきたいのだが中々姿がなくもしかして居ないのか星野さんと話していた直後に右側に岩島さんが居て思わず「居たっ!」と言ったらニヤリとしながら岩島さんがこっちを見る。タイミング良すぎて思わず笑ってしまった。そこから自分は岩島さんをマーク。

魚籠屋でこうのすけに乗っかって大島さんが抜け出すとそこに佐川選手がブリッジ、次いで星野さんがスーッと加速していき星野さんの後を嘉瀬くんが追う形になり合計で6人が抜け出す。自分はそこには乗らず(というか乗ったら途中で垂れていたと思う)岩島さんの後ろツキイチで引っ張ってもらう。神社過ぎの激坂を過ぎたあたりで4~5人のパックになり入賞するにはこの集団内で2位以上にならなければなので8位入賞狙いに切り替え。岩島さんが足を溜めてそうに感じたのだが徐々に前との差が出来始めていたのでパス。田村さんもキツそうで完全に切れる前にパスをして福島選手、とれたまさん、自分、そしていつから居たのかわからなかったがサカスさんの4人になる。

福島選手は積極的に前をひいていたので足を使ってもらい、ココだという所でアタックすればとれたまさんは千切れないにしてもサカスさんと福島選手は千切れるだろうと判断。とれたまさんは試走と同じような感じでゴール前にガツンとスプリントでグイグイ進んでいく。これは無理と思ったがとれたまさんすぐ後ろに福島選手も居て入賞圏内の8位がヤバい状況。自分もラストスパートで限界まで追い込み福島選手と最後抜きつ抜かれつになりながらなんとか自分が先着してゴール。目の前には嘉瀬くんも居たがそこは抜けなかった。ツラカッタ。

 

優勝は星野さんのブッチギリで総合優勝も獲得。流石の走りだ。

更に今回COWジュニアが大活躍で表彰台はピンクが引っ切り無しに登壇していてメンバーとして鼻高々だった。将来に期待。

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