畜産-新坂平 46:16 285W CORSA SPEED TLR

休日。今日は富士ヒル対策練にして最終追い込みとして赤城を畜産からアタック。ホイールも決戦仕様にして今日のベストを尽くす。

 

YONEX  51.42km  1181.3kJ  129.1TSS

  • 畜産-新坂平 46:16(信号ストップ含まず)  285W

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朝7時畜産出発。スタート前サカスさんがツキ位置宣言したが臨むところで、むしろ前回と同様の条件で走れる上に後ろでせっついてくれるなんてありがたい。

スタートは上げ過ぎないようにFTP強度で入りあとはそのままパワーを維持していく。途中空っ風街道の交差点で信号ストップ。ジーザス。止まった時間は10秒ないくらいだと思うがログを見る限り30秒くらい200W以下で走っていた。ストップ無くても46分は切れないと思われる。

第一カーブあたりから疲労が抜けきってないせいか脚が重くなり苦しくなる。これは後半垂れそうな雰囲気だがアタックと決めたからには垂れるまで絞り出す考えで、ペースは落とさないように走る。

白川水門で16分半、姫百合で28分半でかなり良いペース。サカスさんは姫百合以降でツキ切れしたが手を抜かずに最後まで踏みまくる。ラスト3kmあたりから垂れ始めるが最後はレースと思ってフォームが若干崩れても回しきってゴールまで走り46分台。

46分で走れるとは思ってなかったので素直に嬉しい反面、じゃあ富士ヒルで着れるか冷静に分析した結果多分無理と言う結論に至る。

この調子で富士ヒルを走ったとして集団効果を加味しても60分切れるかどうかというところで、それだと着には絡めない。大貴さんだったら44分台では走るのでは?たなかさんだったら、星野さんだったら、トップクライマーなら46分台は決して難しい数字じゃないと考えると…溜息がでるわい。

今年は60分切るとプラチナリングというものが新設されたので富士ヒルの目標は60分切りを目標に走ろう。絶妙な目標設定だと思う。

 

  • CORSA SPEED TLR

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今回富士ヒルに向けてrovalのホイールにコルサスピードチューブレスの25Cを装着。推奨空気圧は6-9barだが今回5.5barで使用。平地での転がる感じは圧倒的で確かに転がる。しかし上りに入るとよくわからない。よくわからないのだが今日のパワーウエイトレシオとタイムを前回の赤城と比べると明らかに速い。速度がゆっくりだと体感できないだけで確実にタイムには転がり抵抗の低さが反映されているのかもしれない。

なんだが少し硬いなと思い途中下りで空気圧を下げてみたがなにやらゴロゴロとした感じがケツに伝わってくるので下げ過ぎたかも。本番も5.5でbar行ってみよう。