赤城対策

今日はジテツウ最短路。

土曜祝日での休み明けは激務。昨日の余韻に浸る事なく現実に引き戻される…

 

【赤城対策】

 今年は去年ほどこれといった取り組みはしてこなかったけども一応メモを残しておこう。

まずは減量。7月1日から減量を始めたがこれは全て乗鞍のため。当初赤城まで続ける予定では無かった。しかし乗鞍の結果がダメダメだったのと地元赤城で結果を残したいと思い、乗鞍ほどカリカリには削らなかったが減量を継続。赤城当日の体重は56.05kg。正直56kg台ではなく55kg台で臨むつもりだったので若干焦った。当日の体重は受け入れる他ないけど。

乗鞍→赤城までの減量は気持ち的にかなりしんどくて何度も止めようと思ったが踏みとどまる。実質3か月間の減量期間はダメだ。来年はやりたくない。

 

機材

悩んだのがホイール。決戦ホイールはENVEのカーボンチューブラーで実測重量は1190gだったかな。しかし今回はR-SYS SLRを使用。こっちは1320gだったと思う。

ホイールで100g以上の重量増はディスアドバンテージ。それでもR-SYSを使ったのはこちらの方が登れると思ったからだ。ホイールを乗り比べてどちらの方が速いと検証したわけではない。完全に感覚だよりだが間違ってなかったと思う。普段の練習でも使っているがR-SYSは本当によく上ってくれるホイールだ。

タイヤはコンチのスーパーソニック、チューブはSOYOのラテックス。こちらはみんなこぞって使うだけあってタイムに起因する組み合わせだと思う。自分はSOYOのラテックスチューブのいわゆるしなやかな乗り心地というのが嫌いなのだけど軽いし転がり抵抗も良いのだろう。タイヤとチューブに関して感覚より軽さに振った。来年はR1Sを使ってみたい。

 

自転車の重量はカメラ含めて6.1kgと重め。ちなみに優勝者のバイクは4.4kg。これ以上体重を軽くするのはリスキー過ぎるというのが乗鞍で分かったので機材を軽くするしか手段は無い。もちろん来年に向けて脚力の向上は必須だが機材面で負けているようでは話にならないのでそちらの更新も必要なようだ。お金が…

 

以上。こんなものかな。

また思いついたら更新予定。