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赤城対策

練習やる気なし。ほんのちょっと乗ったけど。

赤城に向けた対策をつらつらと、来年の参考にメモっとこう。

 

【機材】

 基本的にヒルクライムレースはキャノンデールのEVOを使用。

軽くて硬くてよく登る。ロングだと脚が残らなくて地獄。

 ホイールはENVEの前1.45、後1.65のリムにTNIのWingハブ。重量は前後輪合わせて実測1192g。随分ディープリム使ってるけど買った時の理由はカッコイイから。それだけ。来シーズンに向けてもう少し軽量なホイールを模索中。

タイヤは前後共にTUFOのEliteJET160gを使用。空気圧は前後気合の10bar。

 コンポはDura9000で統一。SRAMの方が軽いけど変速性能的にDura一択。走行中に余計なストレスは絶対抱えたくない。来年はブレーキだけ変えるかも。後はフロントシングルか。

 パワーメーターはパイオニアを使用。それと撮影機材はGoPro4session。撮りたいけど重量増はちょっと・・・となるとこれになった。

 後は当然バーテープ無し。今回初めてボトルも無しで挑んだ。激熱みやだヒルクライムで補給無しだったので特に不安は無かった。ハンドルのエンドキャップは装着。安全第一。落車した時自分にハンドルが刺さるならまだ良いけど他の選手に刺さったら目も当てられない。

これでバイクの総重量は6.0kg。軽い方だけどトップクラスだと5kg台は当たり前だし減量考えると車体もうちょっと軽くしたいなと。500g軽く出来れば体重をその分増やせるというのは非常に大きい。

 

【ウエア類】

 ヘルメットはKASKのモヒートをオリジナルカラーに塗ったもの。KASKは被り心地最高。

 ウエアは今回チームメイトに申し訳ないがサンボルトのワンピースを着た。

これ、兼松さんが絶賛するのも分かる。非常に良い。ちょっと試したいなという方は是非買ってみて欲しい。自分が買った時は胸囲に合わせて買った。そうすると脚の裾が非常に窮屈だったが引っ張ったりして伸ばしたらちょうどいい具合になった。

 グローブはOGK KABUTOのPRG-6。フィット感抜群。レース会場見てもこれを使ってる人多い気がする。

 ソックスはRxLソックスのTBK-300Rを使用。大のお気に入り。気に入りすぎて8足持ってる。今回赤城で出店してたが税込1900円で販売してた。安い。

 シューズはスペシャのS-works。以前のモデルを使用。

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【減量】

今回一番頑張ったのは言うまでもなく減量。チームブログにグラフの画像があるけどとにかく長い期間をとった。精神的に不安定にもなったが根性で乗り切る。

ヒルクライムは自分との戦いなんて言われる事があるけどそれなら減量だって自分に打ち勝たなければダメでしょうと思う。

具体的に何食べていたか。

・朝 

グリコのビフィックスという脂肪0のヨーグルトをひとつ(375g)

朝練で糖分が足らないと感じたらミニ羊羹をひとつかふたつ食べる。

・昼

コンビニによくあるサラダチキンをひとつ

それとサラダパスタかおにぎりひとつ。

・夜

うどんとか冷麺とかそうめんとかとにかく麺類が多かった。理由はご飯を食べるにはどうしても「おかず」が必要だったから。おかずに脂質が含まれているものが多くてご飯は諦めた。ご飯が良いという時のおかずは昆布の佃煮、なめ茸、キムチ、明太子、生卵(一個まで)ここらへんに落ち着いた。

それと血糖値の上昇を抑えるためサラダとトマトを炭水化物前に必ず食べる。

サラダと一緒に夜もサラダチキンを食べる。

デザートにはヨーグルトのオイコスか冷凍パイナップル。オイコスは脂質0でタンパク質が9.6gあって非常に優秀。ただし高い。オイコスは家計に超大打撃だった。

・間食

どうしても減量中口寂しくて間食が我慢できなかった。そういう時に食べていたのはグミ、せんべい、和菓子類。脂質が少ないものならセーフという事にしたが、せんべいは油断して食べ過ぎると翌日確実にデブるので気をつけたほうが良い。

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【トレーニング】

 もちろん減量だけやってても練習しなければ意味が無い。

今シーズン通じて意識していたのはCTL。最終的には赤城3週間前のCTL107が最高値。そこからは天気が悪くてもうボリュームを稼ぐとかそれどころでは無かった。

107からガンガン落ちていって当日はCTL90弱。TSBは35くらい。雨でどうしようも無いくらいにモチベーションが落ちててもう休むだけ休んでやろうという感じだった。

月間走行距離は6月1464km、7月1652km、8月1461kmで9月はほとんどテーパリングといった感じか。乗る人はもっと乗るようだけど自分はあまり1日で長い距離乗らないので2000kmとか行くことは無いだろうな。

 

【テーパリング】

 休むだけってわけじゃないんだけども今年は如何せん雨でテーパリングもクソも無かった。その中でも意識してやったのは心拍を煽ること。とりあえず高強度に耐える心臓はレース前に作っておきたくて赤城1週間前に外乗り出来る日が1日だけあったけど、その日は山へ行かずにチームの平地練に参加した。

目的通り心拍も煽れたしチームメイトと話すことで憂鬱な気持ちも少し和らいだ。今年は本当にチームの皆さんに助けられた事が多いように感じる。特にメンタル面で。人と話すって大事。

 それとテーパリングとしてもう一つ行ったのがマッサージ。8月に腰を違和してから悩んでいたが県内で唯一スポーツアロマコンディショニングというものを取り入れている高崎市の新星接骨院にお世話になった。赤城前にも当然施術してもらった。

簡単に言うとオイルマッサージで筋肉の張りや凝りをほぐしてもらうもの。レース前日に行うのではなく数日前に行う方が良いらしい。今回は木曜日の午前中にやってもらった。人によって効果はそれぞれだと思うが試す価値はあると思う。

新星接骨院/高崎市下小鳥町|エキテン

高崎市 新星接骨院のブログ☆

別に回し者じゃないですよ。

 

以上で終了。

ヒルクライムに関して言えば自分は前日の仕上がり具合で8割勝負は決まると思う。ラッキーパンチみたいなものは無い。レース展開もあるけどヒルクライムだと結局単純な力勝負。そもそも集団に残れない人はヒルクライムに展開というものがある事すら知らないだろう。去年の自分は少なくともそうだった。人との戦いじゃなくて自分やコースと戦ってる感じ。

けどトップクラスの人のブログを見るとそうじゃない。他の選手と戦っているレポートはさながらロードレースの様だ。

自分もいつかエキスパートでそんな戦いがしてみたい。今回の赤城で挑戦権は得られたので来年はちょいちょいエキスパに出て打ちのめされてこようかと…