今朝の起床時体重は54.85kgで今シーズン最軽量をマークした。
55kg台で平行線だったので昨夜タンパク質のみ摂取して糖質をカットしたらなんとか入った。去年の赤城前日は54キロフラットだったが今年はそこまでは落ちなさそうな予感。しかし乗鞍当日は55kg台で迎えたい。
F1 76.70km 1599.8KJ 145.8TSS [唐松ハーフ 26:35 NP251.1W]
朝練は思い付きで赤城新道を時間が許す限り上ることにした。土曜日の朝なら誰かしら走っているし誰でも良いから人がいる方が気合が入る。
走ってみると予想以上にサイクリストが居て前を追いかけて走るのは朝からいい感じに踏めた。
夜練はそれなりに疲れているが唐松ハーフへ。
もう途中で止めてもいいやと思いながら走っていたが結局最後まで。
しかしついにL4に入らずSST止まり。そろそろレストを入れた方が良さそうなので明日は夜練はおやすみにする。
今朝は寝坊したわけではなかったけど少しうだうだしてしまったため嶺公園を1周のみ。疲労が溜まってくると朝練へ行く気力が無くなってくる。
F1 67.68km 1502.3KJ 144.5TSS [20min,NP260.7W]
嶺公園はサクッと1本ダンシングで343W。1本で足がパンパン。疲労の蓄積が順調というかなんというか。
帰路は出発が遅くなってしまったので伊香保まで上ったら渋川へ真っすぐ下って溝呂木をゆるゆると上る。
伊香保への上りはSSTが限界かと思ったが回しているうちにL4に入ってきて最終的に260W。粘り強く回していれば案外ひりだせる事がよくあるのでまだまだ追い込めるだけの力は残っているらしい。
しかし伊香保までが限界で溝呂木の上りはフラフラと平均213Wで。
今日も一応ノルマにしている1500KJ達成。
今日も朝練は嶺公園へ。
F1 32.6km 666.6KJ 66.7TSS
時間見ながら今日は４本をいつものように90s、300W以上目標で。
309W,343W,323W,365W。
最初に突っ込み過ぎかな？くらいでいって耐えるように後は絞り出してみると案外高い数字が出る。90秒くらいだったら最後まで行けちゃうのだろう。
ラストスプリントの間合いがこのくらいかな。
夕方雨予報があって悩んだがジテツウで行くことに。天気予報のよるとどうやらゲリラ豪雨のようだがそれならザッっと降ってすぐ止むだろうと予想。
仕事中メチャクチャに降られたが帰る頃には上がっていた。しかし路面がウエットなのでズイフトすることに。
F1 90min 750.0KJ 60.1TSS
適当にL3くらいで回しつつ時間になったらキャット＆マウスのAカテに出たが途中で足が攣ってしまい終了。キリの良いところまで回してさっさとやめた。
クーラーガンガンで工業扇つけてやってようやく快適になるがお金かかってしょうがないし出来るなら外練をやっていく派。
昨日レストにしたおかげか、今日は朝から調子が良い。
いつもの朝食食べて朝練へ。そういえばヨーグルトに入れるものをフルグラハーフに変えた。安かったので。
F1 87.67km 1921.6KJ 189.5TSS [唐松ハーフ 24:41 NP275.1W]
朝練はいつもの嶺公園で90sのインターバルを300W以上目標で今日は５本出来た。
317W,319W,325W,354W,333Wで５本完了。
もう少し目標ワットは高くていいかもしれない。
帰りは唐松ハーフ。
朝のダメージがあるけどそれでもL4には余裕で入る。疲労が溜まってくるとL4のつもりがL3なんて事がよくある。
途中工事信号に引っかかる。40秒ほどロスして平均ワットもがっつり下がったが気にせずL4でしっかり負荷をかけて回すのみ。
今日はF1にR-SYSを履かせて上ってみたが最後の急斜面はレーゼロナイトより軽く感じた。
タイムも思ったより悪くなかったしR-SYSは良いホイールだ。
帰りは少しだけ遠回りしてから帰宅。今日もしっかり乗れた。
今朝は昨日の疲労を抜くためにしっかりレスト。
ジテツウも最短路で。
F1 13.97km 263.0KJ 23.2TSS
明日からまた気持ちを新たにガンガン乗っていく。
乗鞍まであと７週間。
起床は1時45分。2時予定だったがうなされて起きた。割と緊張しててレース当日目覚まし前に起きるのは久しぶり。
起きたら小さめのヨーグルト、こしあん団子３本、メロンパン１個食べて軽量化もすぐ終える。この時点で計量して56.65kg。
出発は3時前で到着は5時前。約2時間の移動で途中一度コンビニに寄ってブラックサンダーを１つ追加で食べる。
到着してからまた軽量化。減量開始してから朝飯は常にヨーグルトだけどやはり便が良くなったのを感じる。
今回朝でも暑そうだったのでアップは実走で行うことにした。近くの脇道に丁度良い感じの急坂があったので体が温まった状態で1分シッティングで全力を2本やってアップ終了。
レースが40分と短めで最初が少しキツめの坂なのでいきなりペースが上がると思って入念にやった。
スタート30分前に集団真ん中くらいに整列してあとは談笑。ただし緊張していたので頭に全く話が入ってこない(笑)
気付いたらE1のスタートの号砲が鳴って準備をする。スタート直前には道幅いっぱいに使えるようになったので右側に出てほぼ最前列ゲット。クリートキャッチもミスらず予定通りスタート。
最初は高校生くらいの子がガンガンと前に出てくるがスルー。しかし集団は完全に逃げを容認する気は無いようでそれにつられてかなりペースが上がる。この時がレース中一番キツかった。
ほどなくして数メートル先を走っていた選手が落ちてきて、今度は麒麟山のへたれさんが集団を牽引する。
これがまた良いペースで、ついて行けなくはないが楽ではない感じ。一度先頭交代を促したへたれさんだったが後ろがチームメイトのりゅーじさんだと分かるとそのまま先頭を維持。
元々そういう作戦なのかはその時不明だったが、りゅーじさんのアシストに徹しているのは後ろから見て明白だったので自分は何も言わずに後ろでヌクヌク。
釣り場までは平坦な部分もあるので多少足の温存も出来た。
釣り場を過ぎてからワイズロードの宮城選手が引く。宮城選手は分かりやすくクライマーな引きで一定ペースで淡々と走っていてとても走りやすかった。その後自分の番になるが自分は腰痛いフリしてサッサと下がる。
絶対に昇格したかったのでここは勝負に徹する。
次に出てきたフィッツの三田村選手が曲者で上げ下げが激しい。この時かなり消耗したのでたまらず後ろをチラッとみると7〜8人くらい。入賞圏内までもう少し。踏ん張りどころだ。
ローテがまた回ってきて少し引いてから先頭交代を要求すると誰も前に出てこない。
振り返るとまだ同じような人数。ペース落としめでもう一度先頭交代を要求するがやはり誰も来ない。
ギリギリなのか分からんがここで様子見的にダンシングでアタックして振り返る。誰もついて来ない。
ヨシ行けると思ってここからはオールアウトしないギリギリで踏んでそのまま勝ち逃げる作戦にシフト。
少しすると2人ジャンプアップして追いついてきた。
「E3三人！このまま行くぞ」と呼びかけ先頭交代を要求。俺も楽したい。
しかし追いついた時点で限界だったようでまたすぐに離れてしまい再び独走。
バイクが後ろとの差を逐一伝えてくれ段々と広がっているのが分かった。
下りとトンネルはあまり攻めず安全に抜け最後の上りも淡々と走りゴール。優勝した。
三峰ヒルクライム E3 優勝 40:03
今シーズン初白星。優勝は去年の赤城以来で素直に嬉しいし、ようやく昇格も出来た。
次の実業団レースは未定だが出るとしたらとんとん拍子でE1に上がりたい。
全部終わってから道の駅あらかわに車を置いて三峰をおかわり。
自分だけだろうと思っていたら一般の部に出ていたアクアタマのごと吉さんも登っていたのが本日のハイライト。
